ジュニアアスリート~第二の天性をみがけ

火曜日・金曜日のベースボールコンディショニング、ジュニアアスリートクラスなどでは
野球をはじめ、陸上、サッカー、バスケット、水泳、ハンドボール、何かしらの競技をしている小中学生が多いです。

一部を除き、細かい専門技術指導はおこなっていませんし、多くの時間をかけません。

かけたところですぐに「忘れて」しまうことが多いからです。

よく「意識して!」といっても実際の試合中や疲労が重なっている時にできるものではありません。

ですから意識していない時にいかに反映されているかが重要と考えています。

それは「第二の天性」に落とし込むということになるでしょう。

例えば「投げる動作」をする際に筋肉は単体では動きません。

指ひとつ動かすようでも肘や肩、背中だけでなく、お腹や脚、全身が使われています。

ワインドアップでは「○○筋意識」コッキングでは「○○骨意識」アクセラレーションでは「○○筋意識」

と分割してさらに実際の統合動作習得するのは、なかなか難しいものです。もちろんできる人もいますし、動きの

「動作イメージ」はもったほうがよいのですが、ワンステップのトレーニングでは全員が一定効果がでるように

考えています。

したがって動作を「無意識の中に反復して習得」することで実際の「良い投げる動作」に導けるようにしています。

「今のチームのトレーニングにプラスアルファしたい!」
「もう少し、レベルを上げてみたい!」

というジュニアアスリートのみなさんお待ちしております!(見学、体験、随時申込可能です)